結論

A−1:お客様を知り、常に自社を選んでもらえるようお客様を変化させる。

A−2:お客様のことを第一に考えて行動する。

A−3:お客様との対話後に内省して、新しく次に繋げる準備をする。

要約

なぜお客様を知る必要があるのか

・お客様が求めているものが何かを把握するため。

・自社サービスが、お客様の求めているものにマッチするよう変化させてニーズを作るため。

・お客様の選択肢に常に自社を入れるよう、現状を把握するため。

内省とは何をするのか

・お客様の選択肢から外された時、何が要因となったか調べる。

・自社が提供する価値(サービス)が正しかったかどうか振り返る。

・商談前に想定していたことがズレていないか、商談後に振り返る。

どうやってお客様第一の行動をするのか

・当事者意識を持って、お客様の課題解決に向けて知恵をしぼる。自社メンバーの力も存分に借りる。

・お客様の意識を変える。よく訪問して対話を密にし、お客様と一緒に考える。

・日常的な言動にも気を配る。お客様のお金で自分たちが食べていけてることを常に意識する。

例:受注→発注いただく 等

感想

お客様第一の行動のところの、言動に気を配るというのは勤めてる会社でもよく言われます。

「『売る』ではなくて『買っていただく』」みたいなのは、心がけることで考えがそういう風になる、反対に心から思っていたらそのような言葉が自然と口から出る、と度々言い聞かされています。

これは考えをその方向に持っていくという精神的なところもありますが、どこで誰が聞いているかわからないので口には気を付けるという意味合いもあります。商売で波風立てることは損失ですからね。

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管理人について

仕事の傍ら同人活動を行う、一児の父兼会社員。絵や漫画を描く以外に一眼レフやプログラミングなど広く浅く手を出している節操なし。ブログ作りもはじめてで、参考書籍とにらめっこをしながらできあがる。

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