今あなたがこの記事を読んでいるということは、
語学学習アプリDuolingo(デュオリンゴ)の有料プランを導入するかどうか悩んでいるのでしょう?
そんなあなたの背中を押してデュオリンゴ沼に突き落とすのがこのブログ記事です。

無料版で30日間毎日レッスンして、その後有料版を7日間試すと快適すぎて有料プランの継続を即決しました。毎日レッスンする場合の費用対効果が高すぎるんです有料プラン。

次にざっと解説するので是非とも読んでいってください。
※Duolingoからのキックバックは1銭も僕に入りませんので心配無用です

あと、料金プランの種類や詳細についてはここでは割愛します。

有料プランおすすめする人

そもそも有料プランは何がいいのか。次のような長所があります。

  • 無駄な時間が減る
  • ガンガン学習進められる
  • 色んな機能が使える

次に該当する人は有料プランをめちゃくちゃおすすめします。

  • ほぼ毎日継続してレッスンしている人
  • 広告が鬱陶しいと思う人
  • HPの制限が煩わしいと思う人
  • 会話練習したいけど人間相手は少し恥ずかしい人
  • 自分の持つ英語力をキープしたい人

ほぼ毎日継続してレッスンしている人

我が家は僕と妻の2人でDuolingo MAXのファミリープラン(1年間 ¥30,000)を契約しています。

年間¥30,000で金額だけ聞くと高く思えますが、毎日レッスンしているので1日で82円。
しかも何言語レッスンしても1日82円。缶ジュース1本分もしません。安い。

広告が鬱陶しいと思う人

無料版でレッスンの度に毎回表示される15〜30秒の広告が、一切表示されなくなります。
広告のスッキップを待つあの時間が一切合切無くなるのはめちゃくちゃ快適です。

15秒の広告でも、毎日1レッスン学習するとして月に7.5分、年に約90分広告に時間を費やすことになります。
30秒の広告なら年間で約3時間も時間を浪費することに。そんな恐ろしいことがなくなるというだけでも充分な価値があります。

HPの制限が煩わしいと思う人

無料版なら5回と有限なHP(いわゆるライフポイント)を取っ払うことができます。
学習中ミスをするごとにHPが1つ減ります。しかもこの5回という制限は2言語以上学習していても跨って適応されます。
例えば英語で4回ミスしたあとに中国語で1回ミスするとHPがゼロになるのでその日の学習がストップ。これが結構煩わしく、もっと学習したいという時にそうなるとやる気が削がれてしまうので、回数制限がなくなる有料プランはおすすめです。

会話練習したいけど人間相手は少し恥ずかしい人

”問題を解く”だけなら色々な学習アプリがありますが、会話の練習となると数が限られてきます。
会話練習するならオンライン英会話や英会話教室に行くのが一番思いつく手段です。
かといって時間帯の決まったレッスンをするのが難しい、人間相手に喋るのはちょっと恥ずかしい・緊張する、という悩む人は多いと思います。

デュオリンゴの有料プランなら、好きな時・空き時間で、AI相手にロールプレイングの会話練習ができます(MAXのみ)。
会話練習のあとには解説があり、「こういう表現の方がいい」とか「この時はhave toを使います」とかいった指摘をしてくれるので便利です。

自分の持つ英語力をキープしたい人

前項でも書いたとおりロールプレイングの会話練習ができるので、ある程度英語が分かるけど話す機会がなくてそのうち喋れなくなりそう、という方にもおすすめです。

初学者でも自分の分かる範囲で答えれば、AIがきちんと返答して会話が進みます。
「これで通じるんだ」という実感を持つことができるので自信がつき、臆することなく会話ができます。
これで理解してもらえるか等と思考がグルグルして会話が止まるということがなくなれば、実践する場面でもスムースに会話ができることでしょう。

おわりに

デュオリンゴを毎日継続して学習する人にとって、有料プランは非常に有意義で、決して高くない買い物だと思います。

この記事を書き終わった時点で現在僕は英語と中国語を71日継続できています。

2024.09.22

有料版でサクサクと進められ、色んなレッスン機能が使えることの影響が大きいです。

あと個人的には、リリーと会話できるのが嬉しい。

会話練習でリリーはこういうこと言います。

リリー好き

リリー可愛い。リリー推しにもおすすめできます、デュオリンゴの有料プラン。

追記

10/21に連続100日達成しました。

記念すべき100日
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管理人について

仕事の傍ら同人活動を行う会社員。絵や漫画を描く以外に一眼レフやプログラミングなど広く浅く手を出している節操なし。会社員の同人活動にまつわる税金の情報があまり無く、情報収集ながらブログにまとめ始める。ブログ作りもはじめてで、参考書籍とにらめっこをしながらできあがる。

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